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著者: 梅永 雄二
「指示があいまいだとわからない」「次の予定がわからないと不安」といった自閉症スペクトラムの特性に配慮して、自分で動ける環境をつくる「構造化」のガイドブック。合理的配慮も踏まえて初心者でも実践できるよう、基礎と豊富な事例が写真で見てわかる。
いつ・どこで・何を・どうやってするのかを「見える化」してわかりやすく!「構造化」すると、自閉症スペクトラム・知的障害のある子ども・大人が1人でも安心して活動できる!特別支援学校・通常の学校・福祉事業所・企業での事例20。
- 目次 -第1章 見える化する「構造化」―構造化って何? (日常のなかにある構造化 自閉症スペクトラムの特性と構造化 合理的配慮と構造化 ほか)第2章 「構造化」の基本―「構造化」の方法は? (構造化を行う前に 構造化の種類)第3章 事例でわかる「構造化」 (主体的に動ける視覚的な手がかり 構造化は子どもを知ることから始まる 作業学習で指示待ちをなくす支援 ほか)構造化Q&A